院内施設・設備 Facilities and equipment

1F

エントランス
大きめのスロープも設置されています。

受付
患者様を最初にお迎えするところです。
お気軽にご相談ください。

待合室
明るい雰囲気の待合室で、大画面モニタ
ーも完備しています。

キッズコーナー
キッズコーナーも完備していますのでお子様連れでも安心です。

授乳室
充分な広さを確保しており、おむつ替えボードも完備しています。

診察室
3つの診察室で丁寧な診察を心がけています。

処置室
主に点滴、ブロック注射、ギブス固定を行う部屋です。

レントゲン室
X線の撮影や骨密度の測定を行う部屋です。
当院では平成29年4月より一般撮影装置(レントゲン撮影装置)にコニカミノルタ製 最新FPD(フラットパネルディテクタ)を導入いたしました。
従来のCR装置と比べ、より少ない被曝量(約40%減)と短時間で高精細な撮影が可能となりました。

ABI(心電計・脈圧計)
X線の撮影や骨密度の測定を行う部屋です。
- ・フクダ電子「VaSera VS-2000」を使用。
- ・心電図、ABI、CAVIの3つの検査が可能です。
- ・心電図:不整脈、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の評価
- ・ABI(足首上腕血圧比):下肢動脈の狭窄・閉塞の評価
- ・CAVI(心臓足首血管指数):動脈硬化の評価
心臓・血管病変の評価はもちろん、高血圧や高コレステロール血症など生活習慣病の評価・管理の指標となり、健康維持をサポートします。

MRI室
MRI( 磁気共鳴診断装置) による撮影を行う部屋です。
MRI( 磁気共鳴診断装置) は、磁場の中で人体に電 磁波をあて、体内から得られた信号をコンピュー ターで処理し、映像化する最先端の装置です。 当院では圧迫感の少ない最新の開放型MRI を導 入しています。レントゲン(X 線)では判断でき ないような情報が得られます。たとえば、脳梗塞、 椎間板ヘルニア、不全骨折(ヒビ)、半月板損傷、 靭帯損傷などを診断できます。 患者様の体に大きな負担をかける事なく、様々な 情報を得られるので、診断に非常に有用です。 まずは診察を受けていただき、医師が必要と判断 した場合にMRI 検査を受けていただけます。
2F

入院施設(大部屋)
ベッドが4床ある相部屋です。各ベッド共コンパートメント形式で、テレビ、冷蔵庫、セーフティボックス完備でプライバシー重視の設備となっています。

入院施設(個室)
大型テレビ、DVDプレーヤー、冷蔵庫、加湿空気清浄機、完全バリアフリートイレなど設備が充実しています。
3F

リハビリルーム
明るく開放的なリハビリルームです。
- 身体に機能障害を有し日常生活に支障をきたしてる方
- 脊椎・脊髄疾患(椎間板ヘルニア、脊椎管狭窄症、頸椎症 等)
- 骨折(大腿骨頚部骨折、頸骨骨折、橈骨遠位端骨折 等)
- 変形性関節症(変形性膝関節症、変形性肩関節症 等)
- 関節周囲炎・スポーツ障害(投球障害肩、野球肘、前十字靭帯損傷、アキレス腱断裂 等)
特色
当院では地域に密着した整形外科として、外来リハビリから入院リハビリを通じて患者様それぞれに応じた目標を設定し、求められる日常生活を改善できるように治療しています。
日常生活に支障をきたす原因となる機能障害(関節可動域制限・筋力低下・感覚障害 等)を改善し、もとの生活および新たな生活が送られるよう患者様とともに頑張っています。
また運動連鎖をもとにして、疼痛や障害のある部位だけでなく、姿勢や運動から全身を捉え、障害の原因となる部位を探し出し、治療を行っています。その結果、疼痛や障害の改善で終わらず、疼痛の再発や他の障害の予防を考慮し、患者様自身が納得できる治療を展開できるよう心掛けています。

低周波治療器

マイクロ波治療器

滑車訓練器

牽引装置

エアロバイク

トレッドミル

治療ベッド

渦流浴装置

平行棒
