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周辺道路開通に伴いお車でのアクセス方法が変わっています。




2020年12月6日から 当院の周辺に新道路(明石木見線)が新しく開通しており、お車でのアクセス方法が変わっております

 

当院へのお車でのアクセスに関しては 下の地図をご参照くださいませ。

 

・南方面からお越しの際は、左手にアイリス歯科クリニック を過ぎて すぐの左手の側道(一方通行)へ入って北上。 もしくは、ひとつ目の信号(坂下東交差点) を左折次の信号(坂下交差点) を右折して、北上してください。

 

・北方面(西神中央方面)からお越しの際は、左手のディスカウントドラッグ・コスモス を過ぎてすぐの右折レーンから右の側道へ入って、ローソンを右手に見ながら南下してください。

しばらくの間 看板やナビゲーションシステムに差異がございますので、お車でご来院の際はご注意くださいますよう お願いいたします。

バスでお越しの際は 停留所に変更ございませんので、ご安心ください。

鋭意、案内看板などの変更を進めております。

ご迷惑をおかけしますが、お気を付けてお越しくださいませ。

 

 

 

 

今回は 慢性的 に 痛み が 治らない 状態、

 慢性痛

についてお話ししたいと思います。

 


さて、

痛みには2種類あることをご存知ですか? 

急性痛 と 慢性痛 です

 

今回のお話は 

慢性痛 で困っている人 って かなり 沢山 いるのに 慢性痛 の 診断 や 治療 って なかなか難しい  というお話です。

 


 

まず、急性痛 というのは・・・

ケガ  や 病気 が原因で 一時的に生じる痛み のことですが、それなりに時期が来れば治ってしまう痛み なので、それほど問題にはならない場合が多いです。

 


 

で、 もう一つの  慢性痛  は、

急性痛の治療をした後も 3か月以上~6か月以上も痛みが続いてしまう、というもので、

ケガ  や 病気 のときに, 普通ならこれくらいで痛みが治るはず・・という期間を超えても なかなか治らない痛み 

という意味です。

 


 

実際、慢性的に痛みが治らないことで 悩んでいる人って意外と多いんです。

例えば、

ひざ の慢性的な痛み で悩んでいる人は 800万人以上いて、

の慢性的な痛み で悩んでいる人は 1000万人以上いる

と言われています。

 

慢性痛のせいで 日常生活に 支障を来すことになって、働けなくなったりして 生活ができなくなっていく人も 大勢いて

日本における 慢性痛による経済損失は 2兆円くらい とも言われているんです。

中には うつ状態になっていく人や、結果的に 自ら命を断つ人だっているんです。

アメリカでは 自殺者のうち 10人 に 1人 は 慢性的な痛み が原因 とも言われています。

 


 

しかも その 慢性痛原因って 多種多様だったり、はっきりしないことが多くて、

我々 医師にとって 治すことが難しい 病気なわけです。


 

さて 

慢性痛の原因 なんですけれど、 

だいたい3つに分類することができます。

 


 

慢性痛の原因 その①

もともとの 病気 や 怪我 

が治っていないので 炎症が続いている

 

例えば 癌 や リウマチ など の病気なら、治療がうまくいかない理由なんかで、急性の痛みが次々と起こり続けているので、痛みが ずっと 続きます。

 


 

慢性痛の原因 その②

長引く痛みのせいで 筋緊張 や 筋力低下 などが起こって 

カラダの 姿勢 や バランス が悪くなってしまうことで 

トラブル が 悪循環 になっている

 

このパターンが 意外と多くて、医師 や 理学療法士による評価 をしてもらって ストレッチ などの リハビリ をしっかりしていかないと なかなか 治らない痛みです。

 


 

慢性痛の原因 その③

痛みを感じる神経のシステム が 「過敏モード」 になっている

 

この 神経の 過敏モード を はっきりと診断する っていうのが なかなか難しいもの なんです。

いろいろな 原因で 神経の 伝達システム が 障害 されてしまって、痛みを 感じる 脊髄〜脳 の センサー としての役割 が 過剰に 敏感 に なってしまっているんです ・・・・

その人の 痛みを 感じる センサーが 敏感モード に なっているかどうか? って いうのは レントゲン や CT  MRI などの 検査 なんかでは はっきりと 特定できないんです。

だから 病院では いわゆる 「原因不明の痛み」になってしまう ことも多いんです。

みなさんも 病院で 検査してもらって、他に 痛みの 原因らしきもの が 無いと 言われた場合は この 過敏モード になっている 可能性 が あります。


 

  詳しくは 別の機会に 説明しますね 

 

敏感モードと鈍感モード

痛みやシビレが なかなか治らない・・・

そんな患者さんは、痛みを感じる神経システムが「敏感モード」になってしまっていると言われています。

そもそも通常の人は 日常生活において  が常に働いています。

いわば「鈍感モード」で生活しているわけです。

このシステムのことを「下行性疼痛抑制系」といいます。

このシステムは 人間の脳と脊髄に存在しています。

ところが、痛みが長引いたり、精神的なストレスがあったりすると、この下行性疼痛抑制系がうまく働かなくなってしまい,痛覚神経系が敏感モードになってしまい、痛みの信号が 必要以上に脳に伝わってしまうのです。

「触れただけでも痛い」「触れなくても痛い」「冷えると痛い」という場合は、「敏感モード」になっている場合が多いようです。

以前のブログで紹介した うつ病の薬は、この「敏感モード」を「鈍感モード」に戻す効果があると言われています。

また、ストレスを無くしたり、日常の運動量を増やすことによっても、「鈍感モード」に戻すことが出来るとされています。

新型コロナウィルス感染予防についての当院の対応について

・発熱(37.0℃以上)・呼吸器症状・倦怠感がある方には施設内にお入りいただくことをお断りしております

・来院される方にはマスク装着と手指消毒をお願いしております(マスクは必ずご持参ください)

・職員全員マスク装着し,健康管理のもと勤務しております

・院内の換気・消毒作業を定期的におこなっております

・待合室の雑誌・新聞・キッズスペース書籍・玩具は撤去しております

・院内の要所に手指消毒スプレーを設置しております(入口・エレベータ・精算機など)

・待ち時間を駐車場の車内で待機していただき 携帯電話でお呼びすることも可能です

・再診の患者様には お電話でのお薬の処方対応などを可能な限りおこなっております(詳しくはこちら

 

~新型コロナウイルス感染拡大の防止に伴う処方箋の取り扱いについて~

当院通院中でお薬のみご希望の方はお電話にてご連絡いただき、ご希望の薬局に当院から直接処方箋をFAXする事が可能な場合もございます。

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