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敏感モードと鈍感モード

痛みやシビレが なかなか治らない・・・

そんな患者さんは、痛みを感じる神経システムが「敏感モード」になってしまっていると言われています。

そもそも通常の人は 日常生活において  が常に働いています。

いわば「鈍感モード」で生活しているわけです。

このシステムのことを「下行性疼痛抑制系」といいます。

このシステムは 人間の脳と脊髄に存在しています。

ところが、痛みが長引いたり、精神的なストレスがあったりすると、この下行性疼痛抑制系がうまく働かなくなってしまい,痛覚神経系が敏感モードになってしまい、痛みの信号が 必要以上に脳に伝わってしまうのです。

「触れただけでも痛い」「触れなくても痛い」「冷えると痛い」という場合は、「敏感モード」になっている場合が多いようです。

以前のブログで紹介した うつ病の薬は、この「敏感モード」を「鈍感モード」に戻す効果があると言われています。

また、ストレスを無くしたり、日常の運動量を増やすことによっても、「鈍感モード」に戻すことが出来るとされています。