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~当院のMRIをご紹介します~

当院では、昨年10月より最新のMRI装置に更新いたしました。

もちろん以前と同じオープン型のMRIです。

今回、その最新型のオープン型MRIについてご紹介いたします。

オープン型MRIって何?

MRI装置には、トンネル型とオープン型があります。

多くの皆さんがMRIと聞いて思い浮かべるトンネル型のMRIは、リニアモーターカーでも使われている超電導磁石を用いており、高磁場で高画質な画像が得られます。

その反面、装置に入る際の狭さと圧迫感、及び撮影中に繰り返し聞こえる工事現場のような騒音が苦手なために、検査を躊躇する方もおられるようです。

一方、当院採用のオープン型MRIは永久磁石(大きな普通の磁石)を用いたタイプで、装置のデザインを自由にできるため、広く解放した、圧迫感の少ない環境で検査が受けられます。

また、周囲を囲む壁が減ることにより音の反響が軽減され、撮影中の音も小さく、耳栓は必要無いですし、検査中に眠ってしまう方もおられるほどです。

以前のMRIに比べ、良くなった点は?

MRIの性能の目安となるのは、磁力の強さ(単位はテスラ)です。

数値が大きいほど磁力が強く、機器として性能も高くなり、より細かい部分までより短時間で検査することができます。

当院の新型MRIは「0.4テスラ」の磁力であり、これは以前のMRIより磁力がアップしたうえに、トンネル型MRIで使われているアプリケーションを搭載することで、画質の点で比較しても遜色ない画像が撮影でき、高画質を維持しながら検査時間を短縮(約30分の検査が約20分に)することができました。

そして皆さん驚かれるのが新しい形状です。

いままで柱が2本あったのが1本となり、より解放感が増しました。

検査室内は温かみのあるウッド調の壁と間接照明を用い、BGMには患者様毎に喜んでもらえそうな音楽を選んで流しております。

(お好みのCDを持参して頂ければ流させていただいています)

また、一人では怖いという小さな子供さんには、保護者の方に真横に寄り添ってもらい、手をつないだり会話をしたりしながら検査ができるというのもオープン型ならではの利点です。

このように閉所恐怖症の方も、プチ恐怖症の方も、そうでない方も、少しでも落ち着いて楽な気持ちでMRI検査を受けていただけるよう配慮しておりますので、どうぞご安心して受診なさってください。