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【睡眠障害は痛みに影響する!?】

皆さんは十分な時間、睡眠をとれていますか??
「忙しくて睡眠時間が少ない」「ついつい夜更かししてしまう」という方は多いことでしょう。かくいう私も夜にパソコンを触りだすと睡眠時間がとれないということがしばしばあります。

今回はその睡眠と疼痛について書いていきますね。
タイトルにありますように、睡眠と痛みにはお互いに関連性があります。
もちろん痛みがあって眠れないという方も多く、慢性的な痛みが睡眠に及ぼす影響は大きいと言われています。
しかし、眠ることができないことが痛みを増悪させるという報告もあります。
これはなぜでしょう?
睡眠障害があると、中枢神経(脳や脊髄)の細胞が活性化すると言われています。この細胞が活性化すると微細な炎症への反応が起きやすくなります。加えて神経が興奮しやすい状態にし、痛みを抑える機能も低下させるため痛みを強く感じやすくなるという形になります。つまり睡眠障害があることで脳が痛みに対して過敏になっていく(中枢性感作)という状態になってきます。

上記をまとめると慢性的な痛みは睡眠障害を生み出し、逆に睡眠不足が痛みに対して敏感にさせたりするということになります。
よく聞く「睡眠不足」ですが、当院スタッフには治療方針を決定する一つの要因となります。睡眠不足が続いているといった内容なども、ご遠慮なさらずお伝えくださいね。